素 敵 な か っ ぷ る 2 − 1


「えっ!?ちょ、ちょっとさゆりっ!」
プーッ…プーッ…
「切れちゃった…」
「何だって?」
「それが、2人共、30分遅れるんですって。」
「なにぃ!?ったく、大事な用だって言うのに、人事だと思って御気楽な奴等だぜ…。」
「本当…罪の意識は無い様ね…。」
「「はぁ……」」

2人仲良く溜息をついたこの場所は、カフェの一角。
乱馬とあかねは、先日の件を断る話をする為、カフェで大介とさゆりと待ち合わせしていた。
先日の件…それはもちろん『素敵なカップル』の出演の事。
すぐに、断りを入れようと電話したが繋がらず、結局連絡が取れたのは、放送翌日だった。
ようやく繋がった携帯に、断りは入れたものの、中々承諾しない大介に、仕方なく直接顔を見て話す事となった。
集合をかけたのだが、放送からすでに、3日経過し、更に、さゆり達は"遅れる"と携帯に電話して来た。


「ちっ、しょーがねぇ…。」
「何よ?」
「パフェでも食って待ってるか。」
そう言うと、仕方ないという表情というより、嬉しそうな表情を浮かべながら、乱馬はメニューに手を伸ばした。
あれでもない、これでもない…と目を輝かせ必死で選んでいる姿は、まるで子供の様。
「ぷっ」
前に座ってその様子を見ているあかねは吹き出した。
「何だよ…。」
「ううん何も?」
「んだよ…ま、いーけど。」
あかねの笑いは気になるが、それよりも今はパフェ。
乱馬は再び嬉しそうに、メニューを物色すると、マンゴースペシャルパフェを頼んだ。


「おまたせしました。…ごゆっくり」
ウェイトレスが置いていったのは2つのパフェ。
「太るぞーーっ。」
「余計なお世話よっ!いいでしょ、別にっ。」
あかねの前にもパフェ…ストロベリーパフェがある。
楽しそうに選んでいる乱馬の姿を見て、あかねも食べたくなり、頼んだのだ。
「ねぇ乱馬、さゆり達が来てたら、食べなかったわけ?」
「ったりめーだろー。んな所見られたくないぜ。」
「ふ〜ん。」
「何だよ、その笑いは…。」
乱馬が甘党なのは、周りも解りきっている事だが、何故かパフェを食べる姿は見せたくないらしい。
そんな妙な見栄が可笑しくて、あかねは笑っていた。


「うめーっ!!」
「全く子供みたい。…あ、でも美味しい!!」
幸せそうにパフェを食べる乱馬とあかね。
当初の目的を忘れている様で、すっかりデート気分になっている。
「おい、あかねのもくれよ。」
「あ、乱馬のマンゴー頂戴!」
あかねはそう言うと、さっとスプーンでマンゴーをすくい、口へ運ぶ。
「おいしい〜。」
「お、おいっ……よくも一番でかいのを…仕返しでいっ!」
「渡さないわっ!」
あかねは乱馬のスプーン攻撃を避けて、パフェを腕に抱えた。
「汚ねーっ!おめー…」
その行動に反論しようとした瞬間
「スキありっ」
あかねは乱馬のパフェを追撃した。
「おいしいっ!!」
「おめぇな…。」
自分の分はくれないのに、取り上げては満面の笑みで食べるあかね。
それが面白くないので、不貞腐れた表情をする乱馬。
「ぷっ!」
思わずあかねは吹き出すと
「解ったわよ。ほら…」
そう言ってストロベリーパフェをすくい、スプーンを乱馬の方に向けた。
「おっ!」
文句の一つでも、と思った矢先のあかねの行動。
乱馬のご機嫌はあっという間に直り、嬉しそうに、それに答え、口を開いた。
あかねは乱馬の口にパフェを運ぶ。
「うめぇっもう一口!」
目を輝かせ子供の様な乱馬。
「仕方ないわねー。」
そう言いつつも、あかねは乱馬に甘えられている様な気持ちなので、嬉しそうに乱馬の口へ運ぶ。
昔は出来なかった、行動。
しかしカップルとなった今では、知り合いの目が無いと解ると、気にならない様である。
周囲に人が少ないのをいい事に…というのもあるが。
これ以上悪化して、バカップルにならない事を祈る。


「美味かった〜!!」
「子供みたい…。全く顔にクリームまでつけて。」
そう言うとあかねは、乱馬の顔についたクリームを指で取ると、拭こうとナプキンへ手を伸ばした。
「頂き…。」
とその時、乱馬はあかねの手を掴み、あかねの指についたクリームにくちづけた。
瞬間、ふっ、と2人の目が合い、途端あかねの顔は真っ赤になった。
あかねが妙に照れた為、仕掛けた本人も真っ赤になっている。
「…て、照れるならしなきゃいいのに。」
「う、うるせぇな…おめぇがそんな顔するからだろっ。ったく…だ、大体、な、何だよ今更……」
「な、何よっ今更って……」

「本当…今更って何?」




「「……へ?」」




最後の言葉は乱馬とあかねではない。
乱馬とあかねは顔を見合わせると、ばっとその声の方へ向いた。
「いやぁ…中々のラブラブっぷりで……羨ましい限りだね〜。」
声の方へ向くと、眩しい位の照明と共に現れたニヤついた男が、乱馬とあかねを覗き込んでいた。

「「な゛っな…な…。」」

その言葉が、視界に入ったモノが、2人を固まらせた。
「ふふふ〜。やだなー2人共固まっちゃって。…あれれ〜?もしかして何が起こってるか判らない?」
男は楽しげに続ける。
「判る様に……じゃー音楽っ!」
その男が高々と手を挙げると、


ばばばば〜ん♪

カフェ中に、聞き覚えのある、嫌な音楽が流れた。
この間、いい雰囲気の時、TVから邪魔された音だった。
しかし今は直に耳に入って来る。
そして続く言葉は……

「素敵なかっぷるの時間です!今日は、この間紹介頂いた、乱馬くんあかねちゃんカップルの登場で〜す!」
乱馬とあかねの目の前で、高々と手を挙げたまま、気合の入った言葉を発する男。
「お兄さんは、素敵なかっぷるの司会者ですよーー!」
そう続けると、してやったりという顔をし、乱馬とあかねを見た。
「「「イエーーーイ!」」」
そしてその司会者に続く様に、何処にいたのか、たくさんのスタッフが登場し、拍手喝采、盛り上げている。
その様子に、乱馬とあかねは唖然としている。
周りには、カメラマンに、照明にマイクに…
まるで、ドッキリにでも、かけられた様な状況であった。

"なんでこんな事に!?"

2人の思う事は同じ。
断るはずでここに来たのに、つい3日前に見たばかりの『素敵なかっぷる』の出演者に、見事、なっているのだから。
しかしそれは、周辺を見回せばすぐ理解出来た。
スタッフの後ろに大介とさゆりが、ニヤニヤしながら立っていたのだから。
"遅れる。"という言い訳は、この計画の為だった。

「あ…あいつら〜」
「し、信じられない…騙すなんて…」
2人は怒りに震え、ようやく言葉を発した。
「ごめんよ〜。お友達に協力してもらったんだよ〜。なんせ絶対素直に出る訳が無いって言うから。しかし、お陰で、ラブラブっぷりが見られて本当に良かったよ!ははっ"あーん"てねっ。」
「な゛っ……!!い、いい、一体いつから…」
「ま、まさかずっといたんじゃ…」
どこから、見られていたのか、気が気でない乱馬とあかね。
それに比べて、司会者は盗み見であるにも関わらず、全く悪びれもせず、楽しそうに言う。
「そうなんだよ!実はずっとこのお店で、君達の事、撮らせて貰ってたんだよね〜。隠れるの大変だったよ!!それにしても、いやぁ本当に、天邪鬼な2人だったのかな〜?お兄さん疑わしいよ!あははっ!」
その言葉に乱馬とあかねの顔は引きつり、真っ青になった。
浮かぶのは、放送後の騒動…。
しかし司会者には、2人の気持ち等判らないので、そんな真っ青な様子も、気にもせず、マイペースに番組進行する。
「さてと…ラブラブっぷりは充分堪能させて貰ったから…取りあえず、2人の知り合ったきっかけを教えてくれるかなー?」
間髪いれず、司会者はそう言うと、乱馬とあかねに向かってマイクを向けて来た。
「ちょっちょっと待てっ!お、俺達は出るなんて一言も言ってねーぞ!」
「そ、そうです!困ります!」
真っ赤になったり、真っ青になったり心の状態は忙しかったが、このままでは司会者に流されて行くのは目に見えている。
慌てて出演拒否をし、これ以上関わりたくないので、
「他のヤツ捜してくれっ!帰るぞ!!!」
乱馬はそう言うと、あかねの腕を引っ張って立ち上がった。
その行動に、司会者は困った素振りをし、しかしその後、恐ろしい事を告げる。
「え?帰るって言われてもねー……これ、生放送だから、もうラブラブっぷりは、全国に紹介されちゃったよ?」
「「へ?………生放送っっっ!?」」
2人は司会者の言葉に耳を疑った。
「だ、だってこの間、見たばかり…」
つい3日前に見たばかりなのに、もう生放送で映されているなんて、どういう事か判らない。
首を傾げる2人に司会者はピンと来たのか、相変わらず、悪気もなく答える。
「これねぇ、月、木の企画なんだよ〜?『ざ・ワイドショーですよ〜♪』って番組の中の。もしかして知らなかった?今日木曜日だから、今全国に流れてるよ。時既に遅し!だねっ!観念して答えて頂戴!」
「まっマジかよっ!!」
「そんな勝手な……。」
許可無く映しておきながら、生だから逃げないで等、勝手極まりない。
全国ネットでのラブラブっぷりを放送された上に、これ以上ラブラブっぷりを見せ付けるなど、出来るわけない。
いや、寧ろする気もない。


こうなったら強硬手段…そう思って、逃げようと出口の方を見た。
が、見事、撮影器具のせいで、出口は塞がれていた。
店内を見回したが、出口は一つしかない。
大きな窓に囲まれた店ではあるが、最悪な事に、開閉不可能。

「シャ、シャンプーじゃあるまいし……。」

力が強いと言っても、店を破壊して逃げる程、常識はずれではない。
しかも生放送されているとなると、余計暴れる事等出来ない。
現在、呆然と立ち尽くす2人の姿が全国ネットで映し出されている。
こんな状態が数分、流れていては、番組は面白くない。
尤も、乱馬、あかねを知っている者なら、別かもしれないが。
とにかく、この状況を打開しようと、司会者は頑張る。
「お〜い。お〜〜いっ!2人とも知り合ったきっかけが知りたいんだけど?」
が、何を聞いても反応しない。
しかし乱馬とあかねの顔を覗き込んで、更に小声で続けた司会者の一言が、2人の雰囲気を変えた。
「頼むよっ君達ー。協力してくれないと、番組が面白くないじゃん。」
「…なに…?」
呆然としていた表情から、怒りに満ちた表情に変わり、乱馬とあかねは静かに口を開いた。
「騙しておいて、勝手じゃねーか?」
「そーです。それに人の恋愛で面白がらないで下さい。」
静かな言葉ではあるが、威圧感を覚えたその姿に、司会者は後ずさる。
「え…えーっと…仕方ない!じゃー一旦CMへ!」
司会者は、思わず、CMへ行く様、促した。




「あ、あくまで、お遊びなんだから、そんなにムキにならなくても…」
CMに入ったと同時に、司会者は乱馬とあかねに向かってそう言った。
しかし、本人達は司会者の言葉をまるで聞いていない。
こうなったのは誰のせい……2人はぎろりと、悪友カップルへ視線を向けていた。
「「ひっ!!」」
激しく突き刺さる、2人の怒りの視線に大介とさゆりは、今までに感じた事の無い気持ちになった。
今まで人事の様に、面白がって見ていたが、あまりの視線の痛さに、こちらも後ずさりをする。
「おいっ、大介、さゆり!説明してもらおうか!」
ゆっくり近づく乱馬に、恐ろしく、急に逃げ出した大介とさゆり。
しかし乱馬はその前に素早く入り、あっさり行き先を立ち塞いだ。
その身のこなしに、周りの人々スタッフも驚嘆する。
あかねも乱馬の方へ向かうと、2人に向かって言った。
「あたし達、あれだけ断ったのにどういう事!?」
あかねも、いつも以上に恐ろしいオーラを纏っていた。
それはそうだろう、ラブラブな2人が隠し撮りされ、全国ネットで放送されていたのだから。
「「いやぁ…ねぇ…あははははは…」」
肌で感じた恐ろしい空気に、冷や汗をかきながら笑う大介とさゆり。
こんな事勝手にすれば、乱馬に…いや、友人には温厚なあかねにも、ヒドイ目に遭わされるかも…等とは考えなかった様だ。
目先の面白さに走ってしまった事を、後悔するには遅かった。
「「笑って誤魔化すな〜!」」
そう言うと乱馬は、大介の胸倉を掴む。
「おめぇら!バラすだけでなく、騙しやがって…」
自分の言葉で、益々腹立たしさを感じ、乱馬の手に更に力が入る。
しかし大介も、身を守る為頑張る。……決して目を見て反論は出来ないが。
「ま、待てっ!お、落ち着けっ!そ、そう大げさに考えるなよ。夏の思い出作りの一環出ればいいだろ?お前等の為にイベントをだな提供した訳で…」
「そ、そーよ!商品もいっぱい出るんだし…」
しどろもどろの大介に、さゆりも援護する。
「「そーゆー問題じゃないっ!!!」」
が、あっさり乱馬とあかねに一蹴された。
興奮状態の2人を抑えるべく、先程から無視されていた司会者も援護に入った。
「ま、まぁまぁ2人共落ち着いて?そんな一大事になる訳も無いから大丈夫だよ。軽い気持ちで出てみてよ。」
事情等、知る由もない司会者は、気楽に止める。
「あんたは知らないだろうけど、この2人の無責任な行動で、どんな目にあうかっ……」
自分で言っていて、想像を絶する騒動を頭に浮かべたのか、乱馬は急に大介から手を解くと、
「付き合ってられねぇっ!!俺たちは帰るっ!」
乱馬はそう言って、出口に向かい、固まった荷物を移動し始めた。
「すいませんけど……あたし達、こういうの苦手なので、お断りします。」
あかねも司会者に向かって、きっぱりそう言うと、乱馬に続いて、荷物移動に加わった。
周りのスタッフが止めるスキを与えず、更に司会者の言葉に、耳も貸さず、あっさり荷物をどかし終わると、乱馬とあかねは店を出ようとした。
「き、君達〜っ!」
司会者が慌てて止めに入ろうとしたその時、大介が奇妙な笑いを発した。
「ふふふふ…ふはははは…」
天井を見上げ、腰に手を置きながらの、豪快、且つ気味の悪い笑いに乱馬もあかねも、思わず止まった。
「何だよ。気でもふれたのか?」
「どうしたの…大介くん…。」
振り返った乱馬とあかねに、大介は薄笑いを浮かべると、突然思いも寄らない発言をする。
「乱馬、あかね……出てくれないなら、仕方ない、俺達が出てやる。」

「「「はっ!?」」」

その言葉に周囲は驚く。
「忘れてた…初めからこうすれば良かったんだよなぁ…。」
大介は意味深な言葉を発し、乱馬とあかねを見た。
「な…何だよ?」
「な、何…?」
乱馬とあかねには、願ってもない事であるので、嬉しいハズだが、大介の様子が気になる。
「え゛?また君達に出てもらっても…」
そしてそんな事言われて、困るTV局。
しかし断固自分が出るという大介。
「い〜え、俺達が出ます。但し!乱馬、あかねっ…」
「な、何だよ…。」
「何よ…。」
大介は意味ありげな表情をすると更に続けた。
「お前達の為に言うまい…と思っていたが……そう思っていたが…2週間ちょっと前の午後6時半、学校の図書館、B談話室での出来事を、この場で洗いざらい喋ってやる!」

「「!!」」

その発言の瞬間、乱馬とあかねの血の気はひいた…。
「なっななな何を…」
「ちょ、ちょちょっと…」
2人は動揺のあまり、舌が回らない。
「ふははっ、この間見た、決定的瞬間の事言ってやる。更にお前等についてのトークをたっぷり…」
「きっきき、汚ねぇぞ!」
「そそ、そーよっ!」
不適な笑みを浮かべる大介の言葉を遮る様に、これ以上ないと言う位、真っ赤な顔をし、大声で叫ぶ乱馬とあかね。
大介の言う決定的瞬間…余程バラされたくないのか大変な慌てぶりである。
しかし、瞬時に理解出来るなんて、余程の思い出を作ったに違いない。

今まで弱気だったのに、そのネタで大介は、形勢逆転をあっという間にしてのけた。
そして更に強気で続ける。
「お前等が帰るってなら、俺達は紹介した責任を取らないとダメだ!」
「そうね…出てくれないなら仕方ないわね。それも面白いかもねぇ」
さゆりも大介の名案に乗り始めた。
司会者はその大介の案が、余程2人に困るという事が解ると、こちらも弱気の姿勢から立ち直り、ニヤリと笑うと言った。
「じゃー2つに1つだね。どーする?乱馬くん、あかねちゃん!」

2人は選択を迫られた。








「じゃー、改めて2人の知り合ったきっかけを教えて頂戴!」
「えと…その…お、親が決めた許婚だったんです…。」
「珍しいよね〜今時!何で、許婚なんて決められたの?」
「お、俺達は無差別格闘流の後継ぎ同士だから、道場を継ぐ為に…。」
「へぇ…格闘家なの!?すごいね〜!!でも2人は嫌じゃなかったの?」
「そ、そりゃ最初は…でも…なぁ…。」
「なぁって…何よ…。」
慣れない事に、しどろもどろで、照れまくりの2人。
自分達の事をこんな風に言った事もないだけに、余計である。

「まぁ、お互いこのルックスなら、条件は申し分ないんじゃない?今は感謝してるでしょ?この事に!なんせ最初のラブラブっぷり見てたら…ねぇ?」
「「ははははははは…………」」
乱馬とあかねの間に、乾いた笑いが起こる。


結局、決定的瞬間がバラされる位なら、出演を選んだ2人。
この悪友達にかかれば、尾ひれを付けて、オモシロオカシク言うのは目に見えている。そう思った。
スタッフの後ろで、大介、ゆかは、責任を果たした事で満足しながら、楽しそうに見ている。
本人達は、とても楽しそう……には見えない。


一体どうなるのか、素敵なかっぷる。
波乱の幕開けである。


 素敵なかっぷるの続編です…。
 ひなたぼっこの清華様に贈らせて頂きましたvv
 続いてます。
 TV出演如きに長くなりそうな予感…っ。
 次回力を合わせた2人が登場します…多分(笑

 ので、また読んで頂ければ幸いです。
2002.12.14


「ひなたぼっこ」は閉鎖となりました。
復活されるときは一之瀬までご一報ください。




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