不知火
濃厚な古代史パラレル作品です。
乱馬とあかねというキャラクターは使っておりますが、
原作とはかけ離れた創作です。
完全に一之瀬オリジナルの別ストーリであります。
そちら方面が苦手な方はおさけください。
また、可能な限り、現時点言われている学説に準じて資料を集め
独自に考証を加えながら書いていますが、必ずしも万全ではありません。
勿論オリジナルな歴史解釈をたくさん含んでいます。
時代表記は岩波古典文学大系（旧大系本）の「日本書紀」を基盤にしています。
参考にした論文や文献は作品最後に一括して示させていただく予定です。
不知火
| 第一部 邂逅編 |
| 第一話 歌垣（うたがき） 第二話 邂逅（かいこう） 第三話 妻問い 第四話 適妻（むかひめ） 第五話 誓約（うけい） 第六話 旅立ち |
| 第二部 立身編 |
| 第七話 大和へ 第八話 大海人皇子 第九話 皇祖母尊（すめみおやのみこと） 第十話 難波宮 第十一話 姓（かばね） |
| 第三部 邇磨編 |
| 第十二話 邇磨（にま）の海賊 第十三話 海の益荒男 第十四話 相撲 第十五話 父と息子 |
| 第四部 決志編 |
| 第十六話 嵐の前 第十七話 春嵐 第十八話 波濤 第十九話 狼の末裔 第二十話 激流 第二十一話 熟田津 |
| 第五部 朝倉編 |
| 第二十二話 遷宮 第二十三話 麻底良布の神 第二十四話 鬼火 第二十五話 朝倉橘廣庭宮 第二十六話 橘の木の下で |
| 第六部 漂泊編 |
| 第二十七話 阿多の兄弟 第二十八話 海の巫女島 第二十九話 急転 第三十話 豊媛 第三十一話 直人と穂織 |
| 第七部 追憶編 |
| 第三十二話 蟲神様 第三十三話 勅（みことのり） 第三十四話 太刀 第三十五話 大海人皇子の回想  |
| 付録 人物辞典 作品関連年表もそのうち作成します…多分） |
頂き画廊
半官半民さま
瑞穂さま
一之瀬作画
その壱（乱馬と赤い勾玉）
その弐（娜の大津へ・第三部イメージ画）
その参（益荒男乱馬・第三部イメージ画）
その四（海の益荒男・第三部イメージ）
その五（剣と乱馬）
その六（邇磨の乱馬・第三部イメージ画）
その七（乱馬とあかね・第四部イメージ画）
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