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2003年末、紅白歌合戦を見ながら描いていた「不動明王的乱馬絵」
実はこのイラストを描きながら、一之瀬は濃厚妄想へと入り込んでしまったのであります。
妄想はいつもの如く迷走し始め、結果、パラレルと現実が交錯する一本の濃厚小説が生まれてしまいました(滝汗
その名も「制多迦と金加羅」

「金加羅」はどちらかといえば「矜羯羅」と表記されることが多いのですが
当時のパソコンでは「矜」が変換できなかったので、金加羅で書き進めました。
今後もそれで展開していきます。

制多迦と金加羅は不動明王の眷属、八大童子のうちの二人です。
乱馬を制多迦童子、あかねを金加羅童子に見立てて書き出した作品です。
パラレルであってそうでない不思議なシリーズ作品になりました。


制多迦と金加羅


「制多迦と金加羅  壱の章 不思議な二人」
 2004年の新年一発目に書いた濃厚作品。

「制多迦と金加羅  弐の章 闇の胎動」
統合の記念に一気に一週間弱で書き下ろした第二作目。

イメージイラスト(半官半民さま)
約100KBと重いですからご注意を!!

「制多迦と金加羅 参の章 制多迦再臨」
30万御礼に流し書きした三作目。
お下劣ギャグ要素が強いのでご注意ください!

濃厚イラスト展示室(笑
制多迦と金加羅を妄想した絵



シリーズは以下、まだしつこく続く予定です。