右手に降魔の剣、左手に索を持つ、不動明王を模した乱馬絵。 後ろの炎は迦楼羅鳥の炎。 着色は水彩絵の具と水墨画の彩墨(炎の朱色) 描きつつ妄想が暴走を起してしまい、いつの間にか一本の作品へと転化。 自画で妄想を引き起こすのも珍しい現象かもしれません。 久々に自作絵から入った創作小説となりました。 (c)Copyright 2000-2005 Ichinose Keiko All rights reserved. 全ての画像、文献の無断転出転載は禁止いたします。