右手に降魔の剣、左手に索を持つ、不動明王を模した乱馬絵。
後ろの炎は迦楼羅鳥の炎。
着色は水彩絵の具と水墨画の彩墨(炎の朱色)

描きつつ妄想が暴走を起してしまい、いつの間にか一本の作品へと転化。
自画で妄想を引き起こすのも珍しい現象かもしれません。
久々に自作絵から入った創作小説となりました。


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