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親子的らんまの楽しみ方

その昔、まだ娘が小学生低学年だったころ、こうやって私は自分の趣味を押し付けて遊んでいました(苦笑

1.教材にらんま的イラストを描く

☆音読カード・・・小学低学年児の定番宿題シートの裏にらんま的イラストを描く
☆その他、プールカード、読書記録カード、マラソンカード、なわとびカードなどの教材の裏にイラストを描く
☆テストファイルやノートの表紙にイラストを描く(他の子の物との識別のため)
☆サインの代わりに乱馬的キャラクターを描く
     音読カードのサインを日がわりらんまキャラで飾っていました。
     また、連絡帳にサインが必要だった頃はそれもらんまキャラにしていました・・・

  ※子供は自分の好きなキャラクターを描いてあげると喜びます。
    ウチの場合、意欲的に何でも取り組めるようになりました。
  ※また、担任の先生に一言ことわっておいてからやった方がいい場合も有ります。
    自分(親)が聞くのが恥ずかしい場合は子供を使いましょう。

2.オリジナルなグッズを作る

☆下敷き、ファイル、傘、定規の袋、コンパスの箱、など
     あらゆるところにマジックで描くとオリジナルなグッズになります〜

     一番気に入っているのは夏に作った「ウチワ」です。
     お祭りなんかで配っていたウチワに合わせて画用紙に絵を描いて
     切り抜いて両面テープで貼りつける・・・
     ちょっと重くてあおぎにくいのが難点ですが、インテリアにもいいですよ。    

☆プラ版でいろんな物を作る
     プラ版遊びを応用して、オリジナルらんまキーホルダーなんかも作れます。
     ホルダーの材料はホームセンターなどで売っています。
     クリスマスのらんまオーナメントなんかも作れますよ。
     親子で楽しむのもいいかもしれません。
     絵に自信がないときは、紙に絵を描いてテープで貼り付けて上からなぞります。
     オーブントースターでやけどしないでね。

☆オリジナルぬりえを作る
     ペン入れして、彩色前の原画をコピーしてあげればオリジナルぬりえに活用できます。
     ウチに遊びに来るよっちゃんのお友達なんかに結構気に入られておりました。
     小学低学年児ごろまではぬりえが好きですよ。
     ついでに娘のお友達にさり気なくらんまの流布もしておりました(笑

  ※裁縫が好きならば、フェルトなどでらんまくんのアップリケなんかも作れるでしょうね。
    刺繍ができる人は布にらんまくんを描いて挑戦してもいいかな。
    私は裁縫が超苦手なのでやっておりませんが・・・
  ※私は、学校用の雑巾にもマジックで乱馬くんを描いてあげていました。
    自分専用の雑巾だから識別し易いみたいで好評でした。(ごめんね〜乱馬くん)
  ※とにかく、現在、既成のらんまグッズを手に入れるのは困難な状況なので、
    自分で作る・・・これに限ります。
    下手でもいいんですよ〜楽しければ。
    親子で楽しんでください。

3.らんまクッキングをする

☆ケーキを焼いたら、コーディングペンで乱馬くんを描いてデコレーションする。
☆お弁当のご飯に乱馬くんを海苔で描く(OVAの「邪悪の鬼」のオープニングアニメ参照)
  ※別にあかねちゃんのようなクッキングをしろというのではありません!
    お間違いなく!

4.季節の行事にさり気なくらんまを楽しむ

☆節分のお面に鬼らんまやおたふくあかねを描いてみる。
    邪悪の鬼を描きました。らりほ〜って。
☆七夕飾りにらんま的短冊を入れてみる
    乱馬やあかねを描いた短冊に願い事を書くのも一興です。





 ここまでやっていた私は親バカではなくバカ親だったかもしれません。
 この他にも、暇つぶしに「らんましりとり」をして遊んだ事もありました。
  らんまキャラしりとりやるーみっくしりとりとテーマを決めてしりとり遊び。
  バカバカしいけど案外、面白いし、退屈しのぎになります。
  電車やバス、自家用車の車中、待ち時間など、子供がぐずるのを防げました(笑


皆さんも、親になったら是非こうやってらんま的世界を
子供に押し付けて、楽しんじゃうといいですよ〜♪

怒涛の子育ては終わったので、今度は孫でやろうと密かに心に誓う私です。